仕事のメモ帳

メーカー、いわゆる生産者・製造元がはじめたネットショップの多くが撤退している。

その理由は、商品に過剰な自信をもっていることと、販売してくれている店舗や代理店の苦労、集客・育成・サポートがどれだけ大変で、どれだけの費用がかかるのかを全く理解していないことにある。

1. 値引き販売を覚悟すること
2. 問屋・小売業者の反感を覚悟すること
3. 専属のネットショップ運営担当者を配置すること
4. 年間の宣伝広告費は売り上げに対して１０％以上かけること
5. ネットショップの運営管理は社内で行うこと
6. 商品は複数アイテム用意すること
7. 在庫切れは起こさないこと
8. メールマガジンは週に２～3回は配信すること
9. 紙媒体のチラシ、電話対応などのアナログ面も強化すること
10. ビジネスとして軌道に乗るまで、３～５年かかることは覚悟すること

御社のホームページがダメな理由―98%は死んでいる

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このランキングですが、日経パソコン2008年5月26日号でも取り上げていました。
なんと私の会社では20項目中10項目が当てはまります。社員の皆様ごめんなさい。

1. PCの処理速度が遅い
2. 社内システムが統一していない
3. 提出書類が多い（デジタル化してない）
4. 仕事の指示が曖昧
5. 朝礼・会議が長い
6. 机の上が汚い
7. プリンターが故障しやすい
8. 社内情報が更新されない
9. 突発的な依頼が多い
10. やらなければいけないことを先延ばしにする
11. 社内会議が多い
12. 上司のスケジュールが分からない
13. ミーティングスペースがない
14. 仕事の優先順位がつけられない
15. 休憩時間がほとんどない
16. 食堂が混雑する
17. 上司のITリテラシーが低い
18. トイレの数が少ない
19. 秘密保持に関するルールが多すぎる
20. 仕事に締切がない

仕事で非効率だと思うことランキング - goo ランキング

1. 報告事項
   
   
   • 自社の商品サービスについて、取引先の人の反応は？
   • 上司や会社のことについて、取引先の反応は？
   • 新聞などで自社や業界、同業他社の記事を見なかったか？
   • 取引先や消費者から、何かうれしいコメントは？
   • 取引先や消費者から、何かクレームはなかったか？
   • 自分の独断で処理してしまった問題はなかったか？
   • 同業他社に、何か変わった動きはなかったか？


2. 連絡事項
   • 取引先の人などから、上司に対する伝言はなかったか？
   • 上司に何か伝え忘れていることはないか？


3. 相談事項
   • 訪問先で何か返事に困ったようなことはなかったか？
   • 取引先から何かを依頼されて判断に迷っていることは？
   • 年のなめ上司に相談しておいた方がいいことはないか？


4. 提案事項
   • 商品開発や販売促進などで何か思いついたアイデアは？
   • 他業種の成功事例を自社にも応用できないか？
   • こうした方が仕事がしやすくなるのに、と感じたことは？
   • お客様から商品について何か要望はなかったか？

最初の3秒で心をつかむビジネス文章術

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1. お客様の休みの日を把握する
2. 訪問に最適な時間帯を把握する
3. 午前中の早い時間、夕方を狙う
4. 曜日ごとに訪問するエリアや会社を決める

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商品知識というと、すぐ商品の仕様やセールスポイントといった売り手本位の知識を思い浮かべてしまうが、本当に重要な商品知識というのは下記のとおり。

1. どんなヒトが使っているのか
2. 具体的にどのように使っているのか
3. なぜ、この商品を選んだのか
4. この商品を使って、何が解決できたか
5. 実際に使って、ほかにどんないいことがあったか

1. 売り上げ推移、投資内容
2. 市場領域、市場の成長性
3. 売り上げ以外の面での強み、特徴
4. 過去の販売実績、商談実績
5. 自社と競合する取引先の有無
6. 現在、どんな商談が進んでいるか
7. 売り込める製品があるか
8. お客様は、製品をほしがっているか？
9. お客様に見方がいるか
10. お客様の企業風土に対応できるか

1. お客様が間違っていても、絶対に責めない
2. 要望を親身になって聞く
3. 心からの笑顔を向ける
4. お客様を名前で呼ぶ
5. すぐに行動する
6. メモをとりながら話を聞く
7. 飲み物をすすめる
8. 肯定的に話す
9. 手紙の「よろしくお願いいたします」は手書きにする
10. こちらからお客様と目を合わせる

1. 自社の商品だけではなく、他社の商品や市販されている一般的な商品についてもS字カーブのどのステージかを考えるクセをつけること
2. 今いる顧客のステージを捉え、なにがKBFになっているかを即座に言えるようにすること
3. 年齢ごとの人口分布、所得ごとの人口分布を空で言えるようにすること
4. 各世代がどのような価値観を持っているのか、皮膚感覚で確認すること
5. 自社の過去、競合他社の過去および現在の中で、類似した商品の最大販売量を確認すること
6. 日本および主要各国、世界の人口について、だいたいの数と今後の推移を把握すること
7. 団塊世代、団塊ジュニア世代のいずれかは常に、販売ターゲットとして意識をすること
8. 過去の自社ヒット商品について、団塊世代、団塊ジュニア世代の購買がどのくらいあったのか、把握すること
9. 顧客にとっての購買の敷居の引く客寄せビジネスを常に複数、用意をしておくこと
10. 客寄せビジネスから受け皿ビジネスへの導線を設計しておくこと
出典：勝間式「利益の方程式」/勝間和代より http://bizcon.exblog.jp/7909962/

効果的な検索連動型広告を作る上で参考になるのが、オーバーチュアが提案している訴求効果を高めるための基本型です。 「限定」「希少性」「逃避」「トレンド」「贅沢（ぜいたく）」「価格」「威光」の七つの訴求型を提案しています。

1. 「限定」訴求型
   限定性の高いメッセージで広告を作成
   例）限定○○個、早い者勝ち、現品限り


2. 「希少性」訴求型
   入手の難しさなどを広告に記載
   例）超レアもの、マニア必見、入手困難な～


3. 「逃避」訴求型
   問題から逃れる言い方で広告を作成
   例）～で困っていませんか？、～を迅速に解決


4. 「トレンド」訴求型
   トレンド感を演出する言葉を広告に記載
   例）大人気！、売れています！、話題の～


5. 「贅沢（ぜいたく）」訴求型
   品質・上位価格という観点で広告を作成
   例）チョット贅沢、選び抜かれた、特別な


6. 「価格」訴求型
   安さ、割安感を意識して広告を作成
   例）激安！赤字覚悟、○％OFF！


7. 「威光」訴求型
   ブランド、ネームバリューをアピール
   例）創業○年、○○名物、一部上場企業

1. 調べない
2. 読まない
3. 試さない
4. 考えない
5. メモをしない
6. 話を聞かない
7. 覚えようとしない
8. 感謝の気持ちが無い
9. 自分でやるつもりが無い
10. わかっていないことに気づかない

1. 説明文はいれない
2. お客様の抱える問題の解決策をビジュアルで示す
3. 写真や数字を用いて、製品のメリットを示す
4. 重要なキーワードのみ、大きな字で目立たせる
5. 導入後のイメージをビジュアルで示す
6. 複数案提示して、ベストの案に誘導する

1. お客様の名前は
2. 電話を受けた時刻は
3. お客様と電話で話ができたか
4. 不在の場合、伝言をお願いした方の名前は
5. アポイントの日時、場所は
6. アポイント以外の用件があるか、その内容は

相手と親密な関係を築くテクニックに「ミラーリング」という方法がある。簡単にいえば、「鏡を見ているように、相手と同じ行動をする」というテクニックである。

お客様　　　「大至急送ってください」
×　　　　　　「すぐにお送りいたします」
○　　　　　　「大至急お送りいたします」

お客様　　　「予約できますか？」
×　　　　　　「はい、空いています」
○　　　　　　「はい、ご予約いただけます」

お客様　　　「牛乳は使っていますか？」
×　　　　　　「乳製品は使用しておりません」
○　　　　　　「牛乳は使用しておりません」

会話のキーワードをそのままの表現で繰り返そう。　

1. 「スッキリ」を求めるより「仕事がはかどる環境」をつくる
2. 情報、時間、思考・・・・・「形のないものの整理」こそ重要
3. 「完璧主義」は整理の邪魔
4. 「あとでまとめて整理」でなく、「その場で処理」が原則
5. 「目先のこと」より、まず「大枠」から整理
6. 新しいモノを手に入れるときは、必ずひとつモノを捨てる
7. 「視覚刺激」を減らす整理法で集中力を増す
8. サイズ、色の「統一」を常に考える
9. 本は「時間のコスト」を意識して読む
10. 自分の「整理ルール」を決め、それを守り抜く

1. 優先順位を決める
2. タスクを小さな作業に分解する
3. 手ごろで具体的な達成目標を立てる
4. 少しずつ確実に進める
5. 立てた目標が達成されるたびに自分にごほうびを進呈
6. スケジュールを立てる
7. 作業にかかる時間を正確に見積もる（見積もれるように訓練する）
8. 置くべきところに身を置く
9. 頼める仕事は人に頼む
10. すぐ、始める
11. 達成してきたことを時折振り返る
12. 現実に目を向ける

1. 語るべき、面白い話題を見つけよう。
2. セールスは御法度。
3. まず楽しませること。それから情報提供。
4. 聴衆をよく知ろう。
5. 聴衆よりもきちんとした服装をしよう。
6. 競合の中傷も御法度。
7. 物語を話そう。
8. 講演の前に、聴衆と話をしよう。
9. イベントでは、なるべく先(早い時間帯)に話そう。
10. 小さな部屋を選ぼう。
11. 練習せよ！

1. 多くのスキルを身につける
2. 「ベスト」を自分のスタンダードにする
3. 「備えよ、常に」
4. 目標を高く持つ
5. リスクを恐れない
6. 言い訳をしない

1. もらわない
   営業先やセミナーで大量の資料が提供されるが、必要な物だけを受け取る
2. つくらない
   必要のない資料を作らない、不必要なコピーをとらない、情報の交換はメールで
3. 買わない
   本当に必要かよく考え、どこに置くかも考える。
   必要性の少ない物、置き場所のない物は買わない
4. その場で処理
   郵便物やファックスはその場で内容を確認その場で処理

1. 販売技術
2. 顧客管理
3. 代金回収
4. 社内処理
5. 苦情処理
6. 市場調査
7. 商品知識
8. 行動管理
9. 社会人常識
10. 活動計画

1. Realize＝自覚する
2. Assess＝対策を練る
3. Decide＝決定する
4. Act＝実行する
5. Review＝見直す